オイカワとアブラハヤ

オイカワ

オイカワ

アブラハヤ

アブラハヤ

最近、多摩川沿いをジョギングやウォーキングで楽しんでいます。「楽しみ」というよりはメタボ対策ですが、「昔取った杵柄」で結構張り切って走っています。多摩川支流の浅川を自宅の長沼を起点に上流は北浅川と南浅川の分岐点、下流は高幡不動を通過し聖蹟桜ヶ丘のあたりまで。途中、中州に降りたって、河原の石を調べたり野鳥観察などをやっています。そこで見つけて飼育しているのがこのオイカワとアブラハヤです。

オイカワは川岸や中州の流れの緩やかな場所で群れをなして生活しています。といっても、私が見つけているのは成魚ではなく1~2㎝から4~5㎝の子ども達。ある用水の引き込み口には数千という単位で群れを作っていました。多摩川のどこに行っても見かけますので、この群れが全部大人になったら多摩川ががオイカワだらけになってしまうのではないかと心配する程です。

緩やかな流れのある浅瀬を好むようで、全く流れのない淀みでは見かけません。昨年の夏に浅川の中州で2~3㎝のものを20匹程捕まえて飼育しています。今では皆倍くらいの大きさに成長しました。1匹、「ぬし」と呼んでいる大きいものがおり、10㎝を超えています。成熟したオスは春から夏にかけて鮮やかなブルーの婚姻色が表れますが、「ぬし」はどうやらメスのようです。

アブラハヤは今年の冬の寒い夜に捕まえたものです。夜の散歩も慣れてしまうと結構快適で、河原の道なき道を大胆不敵に歩き回っています。淀みにライトを当てて何かいないか探していたところ、藻の下でじっとして動かないアブラハヤを発見しました。魚も暗くなると眠りに落ちるのでしょう。ちょっと触ってもあまり反応しません。10㎝近いものを2匹捕まえました。

さて、そのアブラハヤが昨日1匹死んでしまいました。同じ水槽で飼っているシマドジョウも1匹死んでいましたので何か原因があるのかも知れません。オイカワ達は元気です。寒い間はあまり元気がありませんでしたが、3月になると活発にえさをとるようになり、どこまで成長するのか楽しみだったのですが残念です。ということで鎮魂の意を込めてこのブログを書きました。写真は共に2ヶ月程前に撮影したものです。

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