こんにちは 2階 介護士の 花嶋峰子です
ババの孫自慢にお目を拝借…させてくださいませ。
ずいぶん昔 私がこの仕事に着いた初日…(私は病院から始まりました)当時の師長が 「ここの方達は人生の最終章 『ごめんなさい』と伝える未来が無いかもしれない…だから謝らなければならない事は 決してしないと肝に命じて下さい」と…
私の孫は2才半…人生のプロローグ何を見ても感動
\(^-^)/ バスが2台すれ違っただけでも…
「バスだよ またバスが来たよ 見た見た!!」「ママは上手だね!!」「頑張る!!」
何を食べても
「おぉいしい!」渋滞に私がイライラしていても
「ありさんみたいだね」とニッコリ産まれてきた事が嬉しくて嬉しくてピカピカ☆の心とキラキラ☆した瞳…
そう私もきっとこうして人生が始まったはずなのに…本編に入ると 悲しんだり 辛かったり悩んだり 恨んだり↓↓ すっかり心はしぼみ瞳の輝きなんて失せてしまいました。
人生エピローグの準備を…そんな時もう一度心に栄養↑↑ 瞳に輝きを日々教えてくれる孫は私の自慢です。
長く生きてくると昔の言葉もジグソーパズルの一片がぴったりはまった様に
「あぁそうだったのか…」と思える一瞬がある。
今エピローグの真っ只中のご利用者様… それが楽しく輝く笑顔で有ります様 ほんの少しでもお手伝いが出来る様…
あの日の 師長の言葉を噛みしめている今日この頃です。
心のパズルを笑顔ではめてしまう2才半って素敵でしょう
お目をありがとうございました。
ちなみに あなたは人生どの辺りですか?
2011年5月28日 admin_shizu
カテゴリー:介護部